プール創始者

はまだスイミングスクール(旧称:はまだ水泳教室)の創始者である(故)濱田清二先生。※以下、「清二先生」と表記。
平泳ぎでオリンピック選手候補にまで上り詰めました。
中学日本新記録や日本新記録を樹立。
全国中学、インターハイ、インカレ、国体など様々な全国大会で優勝経験あり。
そんな輝かしい経歴の清二先生ですが、小学5年生までカナヅチで全く泳げなかったそうです。
そこからの父との猛特訓の末、全国でも活躍する素晴らしい選手となりました。
はまスイに込めた思い
「1000人の子どもたちに水泳の楽しさを伝えたい」
「世界一のスイマーを育てたい」
という想いの元、近くの子どもたちのために2007年に「はまだ水泳教室」を創設。
指導も遊びもすべて全力。
子どもから大人までみんなから人気者だった清二先生。
「一人一人に合わせた指導」「楽しく遊んでいただけなのに気づいたら上手になっている」と指導の質の高さが評判となり会員数も増えてきていた矢先に病に倒れ、夢半ばで逝去。
↓当時の写真↓





2013年にHonda Smile Mission|TOKYO で紹介されました。
地域に愛される水泳教室の指導者をリサーチせよ
清二先生の指導訓

はまスイを支え続けた清二先生が子ども達に伝えていた、
子ども達よ 目標をしっかり持て
「私はできる」と言い続けよ
お父さん、お母さんに「ありがとう」が言えるようになれ
3つの指導訓をレッスン前に唱和をしてからプールに入ります。
支えられ続けて16年
現在も200名を超えるたくさんの幅広い世代の方々にご利用いただいており、「昔、清二先生に習っていました」とお子様を連れて来られたり訪問してくださる方もいらっしゃいます。








はまだ水泳教室 改め はまだスイミングスクールは、今もなお皆様に支えられています。
成功体験を通して水の楽しさを知り、泳ぐことが大好きになるようなスイミングスクールを目指して、今後も「できた」という声と笑顔を届けてまいります。